依存症脱却のため生きがいを探す

共依存などから逃れるためひたすら趣味を探していく。

恐竜について調べて分かったことを書いていく試み

私は恐竜のことをよく知らないな、と思ったので、調べてみます。

リアルタイム感を出しながら思ったことを書いていきます。

 

まずwikipediaから。基本のき。

 

恐竜(英語でダイナソー)は爬虫類らしい。

爬虫類が何なのかちゃんと知らないですが、細かいことを気にしていると、

肝心なダイナソーの情報が入ってこないので、一旦無視します。

 

およそ二億年前に確かにこの地球上に存在した。

そして、一旦だいたい絶滅した。

何で絶滅したんだろう・・・と引っかかってしまったので、

無視できずに調べてしまいましたが、火山の噴火で硫酸の雨が降って

死んだかもしれない、という、聞くからになんとも痛ましい説があるようです。

 

その一旦だいたい絶滅したときに生き延びた恐竜も居て、その後、

向かうところ敵なしの黄金期を迎え、そしてまた絶滅した(鳥以外)。

・・・・鳥以外?

なんと鳥は恐竜の生き残りらしいです。本当?これ正しい情報?(要出典)

 

恐竜はすべての大陸に分布して存在していた。

じゃあ日本にも居たかもしれないですね、というか世界中恐竜だらけ

だったのかな。

そんなに数がいたなら、あれだね、私が今住んでいるボロアパートを

延々直下掘りしていったら恐竜の化石に当たるかもしれないね。

それほどわんさかいたということですね?分かりませんが。

 

肉食系も草食系もいた。

これは知ってた。

 

恐竜はタマゴから生まれる。巣も作る。

やっぱり認識としてはかなり鳥っぽい感じなんですかね。

恐竜のタマゴ、美味しいんですかね、濃厚そう。回復量高そう。

 

ここまででwikipediaの概要欄に書いてあることを半分くらい読み進めて

分かったことを書き留めながら、思いましたが、

恐竜というものを私は、何か無知のあまりに、異質な存在だと

認識してしまっていましたが(だって見た目も怖いし・・)

ごく普通でありふれた動物だったんですね。そして鳥のご先祖様なのだと。

 

いい感じにこう、新しい情報を取り入れて、

脳が疲れたので、このあたりで・・・。

 

挫折気味

googleの履歴から、自分が最近検索したワードを辿ってみて、

今自分がかつてないほど病んでいることを認識する。

ただ、この状況下で、ようやく何か分かった気がした。

 

精神分析における、抑圧とか、防衛とか、一つ一つの難しい用語の

意味は、最後まで分からなかったけれど、私は自分の中の最も素直な、

率直な、心からの願いを、なかったことにしていたようだった。

だとしたら、私はこれまでずっと人にうそをつき続け、自分の心の声を

無視し続けてきたということになる。

そりゃそんな生き方していたら、苦しくて、当然。

息ができなくなりそうですよね、地獄です。

 

 

最近、ぬいぐるみを一つ買いました。

お店には、うさぎ、熊、猫、桃太郎、様々なぬいぐるみが売られて

いましたが、いずれもピンと来なくて、諦めて帰ろうと思ったときに、

棚の一番隅にステゴザウルスのぬいぐるみを見つけて、すぐ気に入り、

買って帰りました。

 

でも、私は恐竜が好きな訳ではないんです。

自分は丸くて毛がふさふさの可愛い動物が好きなつもりでいるのに、

実際に傍に置くとなったとき、どうしてか恐竜を選ぶ・・・。

 

本当は何を思っているのか、自分は本当は何が好きで、何が嫌いなのか、

知れば知るほど分からなくなり、完全に見失い、また発見し、そして、

いずれはそれを手放すことになる。

精神分析ってコレで合ってるんですかね、私の歩んでいるルートは、

間違っていないですかね?

自信がないナリ~。

 

 

ハーブティー

あまりにも私事なコトではあるのですが、今躁うつ病のほうの薬を

一種類断薬に挑戦しているところでありまして、情緒がもう

ガタガタのガタでして、毎日泣いたり笑ったりしながら生活しています。

もうね、ギリギリのギリ

 

そんなときはこれ、yogiティー

以下の二種類をカルディで仕入れて、いつも部屋に置いています。

ラズベリーリーフ

 

 

月経前緊張症がひどくて、月経前になるとすべてを破壊しようとする癖(?)

が出るので、そんなどうしようもなくなったときに、こちらにお世話になっています。

実際に症状が緩和されているかは分かりませんが、温かい飲み物を飲むことそのものに

癒されている感じはあります。

お味はほぼ紅茶という感じで、すごく飲みやすいです。

 

ベッドタイム

精神的不調にはこれ。

寝る前に限らずああもう駄目だ!と感じたら震える手で淹れて飲みます。

こちらも効果があるのかは分かりませんが、温かい飲み物は・・(以下略)。

ちなみにこちらは変な味がします。味覚に関する語彙力がないので

適切な表現は分かりません。

 

本当はスペアミントあたりをベランダで栽培して、摘んだものを白湯に

浮かべて飲んだりなどしたいのですが、どうもそれを思い立つのが

植え替えに適した時期でなかったりなどして、まだ実現していません。

ゆくゆくできたらやってみたい。

そんなこともいずれ自分の生きがいの一部になってくれたらと思います。

 

 

コスメ・続

あまりメイクをしないので、紀元前五億年前に買ったコスメを

ちょびちょび大切に使っていたりなどしていましたが、

不衛生だし、最近のコスメの性能の良さも知らないで暮らしているのは

すごく勿体ないことだったんだな、と今更ながら気が付き、

気になったものをちょこちょこと買い足したりなどしています。

 

今まで使っていたものと似たような色であってもその発色、

鮮やかさだとか、なかなか落ちないようになっていたりとか、

粒子が細かくなって自然に肌に溶け込むようになっていたり、

テカテカした不自然な反射ではなく濡れたようなツヤが出たり、

着け心地も軽くなって快適になっていたりなど、いや、ちゃんと

買い換えたらその進化に驚くことばかりです。

 

今日も今日とてドラッグストアに行ってKATEのコスメをふたつ

選んで買ってきました。

今回はNO MAKE UP MAKEなる、すっぴん風のメイクという動画に

触発されて、自分の素肌や髪色に近い色のコスメが欲しくなり、

暗めのアイブロウ・ヌーディーなアイシャドウを探してきました。

 

アイブロウ

こちらのアイブロウのアッシュブラウンは前から欲しくて、

眉尻・眉頭にちょっと書き足す目的で買いました。

 

アイシャドウ

アイシャドウは実際に手の甲に着けながら、なるべく浮かない、

素肌の色に限りなく近いもの・少しくすみがあって自然な影を

描けるものを探した中で選んでみました。

 

自分の顔というものを、どうしても心から好きだと言えることって多分、

一生ないんですが、けど自分の顔は一つのパターンしか授かっていない

ので、これを拒絶すると何もなくなってしまう。

だからなるべく良いところを伸ばして、悪いところを目立たなくしたり

改善したりして、20点を30点に、ないし40点に、という地道な

心がけで伸ばしていくしかないようです。

 

そうでなければ思い切って整形級メイク!!!!!!という手段も

あるのですが、そこまでの情熱がわかないというのもまた、

無理に背伸びしたくない自分の素直な気持ちでもあります。

 

とりあえずエトヴォスは神、というところで締めくくらさせて

頂きます。

 

 

父のこと

依存症脱却、というテーマの中には家族と深くつながりすぎていることも

含んでいて、あまり家庭内の事情を事細かに描写するつもりはありませんが、

一貫しない父親の養育態度によって、確かな愛情を感じられないまま大人になった、

というところはあります。

長らく、目を見て話すことさえしてもらえなかった。

 

父が大腸がんで余命三年と宣告されてから五年ほど経ちました。

長らく投与されている抗がん剤にじわじわと生気を奪われていって、

最近は散歩などに出る意欲も無くなってきた、最近は殆ど寝たきりだと、

私にLINEを通じて訴えてきています。

 

そんな父に最近久しぶりに会ったときに、私の左腕に父がガシっと抱き着いてきて、

私にもたれかかりながら歩こうとしてきました。

生理的嫌悪感とともに、これが依存なんだな、と思いました。

どちらだって歩きづらい。

父は杖をついたほうがいいし、私も負担のないほうがいいです。

頼るものもすがりつくものもなく一人で歩かなければならないとなれば、

それは確かに心細いとは思いますが。

 

その後一緒に入った喫茶店では、父は私へ医者への不満や、それを言えない葛藤を私に

力いっぱいぶつけ、当たり散らしてきたので、私は堪えきれずキレてしまい、

父を置いて店を出て家に帰りました。

 

ただ、人に対してキレるということは私の人生でほとんどありませんでしたから、

正しいキレ方、本音の伝え方を教えてもらっているような感じがしているのと、

父が私にすがったり、怒りを吐き出して甘えたりすることも、

こういった状況になるまでありませんでしたから、これが本当の血のつながった

親子のやり取りなのかもしれないと思えていて、実は悪い心地ではないのです。

 

末期がん状態では、急変して、あっという間に悪くなって逝ってしまう、

ということがままあるようですから、いつでも心の準備をしておかないといけないと

思うのですが、目の前でストロベリーシェイクをすする父を見ていると、

つい呑気な気持ちになってしまっていけません。

先にここで別れを告げておこうかな。

逝ってらっしゃい、お父さん。

 

 

 

パルワールド・続

ポケモン風のデザインのゲーム、パルワールドをプレイして十日目です。

 

野良のパルを捕まえて、労力としての適性の高いパルは拠点で

労働させ、戦闘の適性の高いパルは冒険に連れて行って戦力にする。

特定のパルは武器の代わりに小脇に抱えたり、乗り物にしたりできる。

 

飛ぶ

空を飛べるパルには乗って移動できます。

移動だけでなく乗ったまま攻撃することもできたりして、

かっこいいし、細かいところまでよくできているなあと思う。

 

拠点もだんだん育ってきて、初期の桶みたいな形のお風呂から、

いい感じの温泉にアップグレードしました。

 

温泉に入るパル

作業に打ち込むパル、物を運ぶパル、くつろぐパル、眠るパル、

ストレスが溜まってイラつくパル、ひとつひとつ違った仕草があって可愛い。

 

ただ困ることとして、定期的に拠点への襲撃があって、パル愛護団体(?)や

飛行パルの群れとかが拠点めがけて走ってやってきて、拠点の設備を

ボコボコ叩いてくるので、応戦して防衛しますがその都度設備が少しずつ

壊れるので、それを直すのがちょっと面倒くさい。

 

またこれからも少しずつプレイしていきたいと思います。

 

 

散歩・続

このところは生きがいと呼べるほど打ち込んでいるものがなく、

更新しようのない日々です。

 

私の飲んでいるジプレキサという薬は太る副作用が強いことで

悪名名高いのですが、確かに、ただ生きているだけでいるつもりでも、

足取りが自然とスーパーへ向かい、なぜか比較的こってりとしたものに

目が行き、手が動き、気が付けば部屋に食料が買いこまれている、

という不可思議な現象が起きます。

 

元々の食の好みはもっとあっさりしたものが好きで、例えば果物とか、

ゼリーとか、食べるとすればそういうものを選ぶのですが、

ジプレキサ搭載モードだと、ピザが異常に美味しそうに見えたり、

お腹がいっぱいになるまでバニラアイスを食べたいと思ったりします。

しかもこれが、満腹感も破壊されているので、バニラアイスが

どれだけあっても満たされないおそれさえあります。

 

こればかりはもう、脳を乗っ取られているのだから仕方ないや

考えるしかなく、それでもなお体重をキープしたい、痩せたい、

と願うのであれば運動するほかありません。

 

それで、歩くことをまた再開しました。

お決まりの散歩コースというものが欲しくて、前々から地図を見ながら

ルートを考えていたのですが、やっぱりどう考えても緑道までは

遠すぎたり、公園では近すぎたりなどして、obiに短しtasukiに長し

 

上記の通り私はスーパーに吸い込まれていく属性のようなので、

じゃあスーパーを目的地にしちゃえばいいんじゃないか?ということに

なり、ここらへんで一番大きなスーパーを目的地にしました。

(といってもこれが別に安いわけじゃないし混んでるしで不満)

 

目標は毎日5000歩。

以前はポケモンgoの力を借りながら10000歩歩いていたのですが、

老朽化により少し易しくしました。

 

何日続くことでしょう。また一定期間続いたら記事にします。