依存症脱却のため生きがいを探す

共依存などから逃れるためひたすら趣味を探していく。

パルワールド・続

パルワールド、マイペースで少しずつプレイしています。

少し育った拠点

プレイヤーの左に居るのが、一緒についてきてくれる浮遊したパルです。

バトル中に追加攻撃してくれるらしい。

背中の長い棒みたいなものは槍です、もっとちゃんとした武器早く欲しい。

農園に水やりをしているパル、石材を採掘しているパルが見えます。

別角度

スクショが下手ですが・・・左にはヒツジのパルを買うための

牧場があって、羊毛をドロップしているようです。

一番右は桶の形の温泉で、たまにパルが入浴することでSAN値

回復させているらしい。すごくよく作りこんでありますね。

 

寝る前に数時間ほどのプレイと決めて遊んでいますが、

ついつい遊びすぎてしまいそうなところをセーブしつつ・・・。

 

 

ゲーム(パルワールド)

2~3年前まで付き合っていた元彼がゲーム依存症だったので、

それにつきあってたまにサンドボックス系のゲームを遊んでいました。

彼氏と別れてしばらくはゲームと無縁でしたが、最近見始めた

ゲーム実況の動画で、パルワールドというゲームが今熱い、

という情報を得て、珍しくブームに乗って、プレイしてみました。

 

パルワールド

ほぼ無人島みたいなところでとりあえず生きなければいけない、

みたいな内容だと思います(適当すぎる)。

何をするかというと・・・

ほったて小屋

とりあえず拠点らしきものを建造して・・

 

炎。

夜は寒いですから、炎を起こします。

まだこんな時点までしか進められていないのですが、

道中、そこら辺をテケテケと歩いているパルを捕まえながら、

拠点にはべらせたり、一緒に戦ったりなどします。

 

パルを捕まえるには、つついて弱らせ、ライフがギリギリのところで

パルスフィアを投げつけることで捕獲できます。

・・・あれ?このシステム、何かに似ているな・・・。

 

そうです・・ポ〇モンそのもの。

パクり方がもう本当に豪快で、ここまで清々しく大胆ならもう

何の問題もないだろう、そんな気持ちで買ってみたのでした。

 

けれどこういったゲームが生きがいになっていくかというと、

どうしても飽きるので、難しいのかな。

 

現時点での趣味レベルの星は三つほど。

たまに思い出したように熱中したり、醒めたりすると思います。

 

★★★☆☆

ダイエット

ダイエットの記事は過去に書きましたが、

その時は太る薬を飲んでいるのでダイエットそのものが、

自分にとって難しいという内容でした。

 

今も同じなのですが、ここのところの痔のための安静のせいで、

短期間に2キロほど増量してしまい、ダイエットが難しいなんて

言っている場合じゃなくて、気合でどうにかするしかない

局面になりつつあります。

 

お昼を野菜スープで軽く済ませたり、日中にウォーキングの

時間を取るようにしたり、筋トレもする、といった計画を立てて、

コルクボードに貼り付けたあたりで、最近コンビニで買った

雑誌を読んでいたところ、生活に新しい習慣を取り入れようとして、

それが定着するまでには平均して66日間かかる、

といった内容がありました。

 

つまりダイエットのためのウォーキングや筋トレが苦にならず、

毎日のルーティンの一つとして簡単にこなせるようになるには、

少なくとも二か月間ほど続ける努力が必要になるということ、

その間に、やる気が出づらくなったり、飽きてきたりするけれど、

それでも我慢して続けることで、徐々にルーティンに加わる・・・。

継続は、力なり・・・。

 

む、無理かもしんない

けど、逃げても隠れても体重は減りませんから、ダイエットが

習慣化するまでのその、66日間をどう乗り切るか、

もう少し考え続けてみたいと思います。

 

 

生きがいを探しているどころじゃない

つい最近痔が悪くなったという記事を書きましたが、

食事は柔らかく消化に良いものだけ、外出を避けて安静

ということを治療のためにやっていましたら、すっかり、

ガチゴリに病んでしまいました。

規則正しい生活を取り戻すことを当面の目標にしようと思います。

 

それで、どうしようかな~と考えながら書いていこうと思いますが、

幸いにして痔の痛みが治まってきたので、そろそろ外出が

できるようになってくるかもしれない、ということで、

朝の支度を色々と終えたら、散歩に行くようにしようかなと

思います。

 

本当にね、病気の悪化で無職になってから3~4年経ちますが、

自室に留まる時間は長ければ長いほど悪い

自室に居るのは安全で快適が保障されているし、逆に外出して

大きな音が聞こえて驚いたり、人の視線が怖かったり、突然

話しかけられてびっくりしたりなど、神経が尖っているときに

悪影響になることは、勿論あるのですが、それでも外の空気を

吸って、身体を動かしている、ということができないとものすごく、

じわじわとこの世から迫害され、部屋の隅に追い詰められていくような、

焦燥感の海で溺れてしまいそうな、

また、このまま一人ぼっちで突然死してしまうのではないかという

恐怖、色々な悪い考えに支配されそうになります。

 

そんな恐怖と無縁のとき、病気が重くて休んでないといけないのは

仕方がないから、今できることを、今できる範囲でしていこう、

という清い気持ちで満たされているときは、散歩などしても

ひとつひとつの景色が新鮮で、人が居る空間にほっとしていて、

欲しいものを手に入れると満足して、帰ってから料理をしたり、

夜にもふらりと出歩いてみたり、そんなこともできるのですが。

悪いときは悪い、どうにかしようにも、どうにもならない。

 

とにかくこれからは、朝きちんと起きて、支度をして、散歩に行くことを

目標に考えてみようと思います。

みなさんが普通にできることが、普通にできなくて、本当に、

人生において歯がゆく苦しい一時期なのですが。

 

痔になってしまいました。

気が付いたら痛くなっていて、放っておけば治るかなと思って

気にせず動いていたらどんどん痛くなってきて、無視できなくなり、

クリニックで薬を貰って来ました。

 

起きた後、朝方~昼間くらいは痛みがマシなので、その間にちょっとスーパーに

行って買い物をするくらいなら大丈夫だろうと思って行って帰ってくると、

また激痛がぶり返したりするので、外出も怖くなってできなくなり、

ネットスーパーで食品を注文して配達してもらっています。

 

痛みも勿論辛いですが、安静にすることで完全なる引きこもり状態に

なってしまい、気分が滅入っています。

歩くことがいかに精神にいい作用をもたらすのか、身をもって体感しました。

歩けるようになったら、どこに行きたいかなぁ、今の状態で近くの

林まで歩けたらひとつひとつに感動してむせび泣きそうな気がします。

そうでなくともアスファルトの上を一歩ずつ淡々と歩けるだけでも・・・。

 

しかし、こんな状況下だからこそ、考え方次第によっては自分の、

生きがいを探せるチャンスかもしれませんね。

気持ちをなんとか切り替えて、探していきたいとも思っています。

 

治りましたらまた・・・。

 

初詣

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

私は時間を守るのがすごく苦手で、遅れてしまうほうではなく、

どうしても早まってしまいます。

焦燥感がひどいのか、予定の何時間も前に目的地に着いて

しまったり、診察時間の30分も前に待合室に入ったり、

自分でも悪いとは思いながら全く治せずにいます。

 

今年の初詣も、昨年の夜23時過ぎなんかに神社に赴いて

しまって、そこには老夫婦のおふたりだけがいらして、

挨拶をして、例年ならこの時間からお参りができるはずだし、

お炊き上げの火も点いているのにね、なんていう会話をして、

そのあと気まずい心地で突っ立っていると、ほんのぽつりぽつり

人が集まり始め、列をなし始めました。

私と同じ、せっかちな人たち・・・。

 

一人で並んでいる人が居たので、お隣に失礼します、と言って

横に並び、0時を待っていると、だんだん精神症状で動悸が

し始めて、立っているのが非常につらく、過呼吸で倒れそうな

感じがしましたが、いつもいつも逃げ癖でその場から遠ざかって

しまうのも、今年でなるべくやめていこう、と思って、

気力で立ち続けました。

 

0時ごろと思われますが、神主さんらしき人が賽銭箱の向こうに

現れて、太鼓をどんどんと打ち鳴らし始めました。

あれが、百八つの鐘の代わりなのでしょうか、そのあとあの、

白い紙で出来たあのシャッシャッのやつ(名称不明)を振って、

向こう側のふすまのような扉のようなものを開いて、さらに

その向こうに何らかの信仰の対象(よくわかりません)が現れ、

どこからか取り出したシャクを取り出して手に持ち、去っていく、

という一連の儀式の流れを、私は前から二列目という特等席で

まじまじと見ました。

 

家の近くの小さな神社の初詣の出来事でしたが、なんだか胸に

じーんと残るものがありました。

二礼二拍手一礼を済ませ、御神籤を引いて、ひらかないまま

家に帰りましたが、私はとにかく今年は、きちんと時間を守れる

人間になろうと固く決意したのでありました。

 

そんな一年の幕開けでありましたが、今年も生きがいを探し、

自分なりに、自分なりの生き方を見出すつもりで、生活して

ゆきたいと思います。

重ね重ね、よろしくお願いします。

お世話になります。

 

ミウ

 

 

微笑みながら歩くこと

趣味というよりも単なる心がけではありますが。

 

先日実家に帰省した際、母に、口元のたるみを指摘されました。

きちんと鏡で見直すと確かに、マスク生活と、単なる加齢、

人との会話の機会のなさによって、顔の下半分がこう、

だるーんとなっている。

(こんなことは、家族しか指摘できませんから、助かりましたが・・・)

 

これはまずい、ということで取り急ぎ二つの対策を立てました。

 

必死でグミ・ガムを噛む。普段の食事もよく噛んで食べる。

 

ネットで調べたところ、咀嚼筋を使うことでリフトアップに

効果があるそうです。

 

微笑みながら歩く

 

顔の筋肉を使えばいいのでしょうから、笑っていれば

筋トレになるのではないかと思って、でも部屋ではいつも

リラックスしていたいし、ということで外を歩く際だけ

ニコニコすることにしました。

意味もなくニコニコ微笑みながら歩いている不審者をもし、

お見かけの際は、私かもしれません。

 

けれども、病気を悪くして家から出られない日もありますから、

調子が良くて普通に外に出られる日というのはすごく、

ありがたく、嬉しい機会ですから、笑うことはさして無理しての

ことではなく、幸せに感じての自然なことではあります。

 

習慣づけたい気持ちから、趣味レベルの星はいつつ。

 

★★★★★